水道工事における指定給水装置工事事業者の義務

水道工事を依頼する際には、給水装置工事主任技術者が技術管理を行っている指定給水装置工事事業者、いわゆる指定業者を選択する必要があります。水回りの修理等を扱う業者は山のように存在しますが、このような国家資格取得者がいる業者であれば安心して任せることができます。安全な水の供給のために定められた条件となっているので、内容、費用、方法等、管理体制がちゃんとしている事業者という証しになります。1社だけに依存してしまうと比較ができないので、複数見積もりをしてから契約することが賢い方法と言えます。

■指定業者の指定基準

指定業者は、条件を満たして申請して承認されることで指定を受けることができます。指定業者とその主任技術者にはある一定の義務と職務が課されていますので、指定基準に満たないと判断された時には指定を取り消されてしまう場合があります。それだけ信用度が高いということになりますが、その基準とは、まず給水装置工事主任技術者を置くことが絶対となります。更に、厚生省令で定められている機械を持っていること等があります。他にも、水道法を守らず刑に服した場合、執行が終了して2年経過していること、指定を取り消されてから2年経過していること、といった指定基準も設けられています。

■指定給水装置工事事業者の義務

指定業者の義務とは、排水管から配給管を設置する工事、いわゆる給水装置の際に、適切な施行を実行できる技術者を従事、または監督をさせること、または、上下水道事業管理者が認めている方法、工期等の条件に基づいた工事をすること、水道法の第4条にある基準に合格している材料、機械器具の使用等があります。このことから分かるように、水道の工事を指定業者に依頼することは、国の定める義務、基準に基づいた内容で行われるということになります。水道法によると、水道施設の損壊や供給の妨げをした場合、5年以下の懲役、あるいは百万円以下の罰金となっているので、水道のトラブルは有資格者のいる専門家に任せる方が最も安心で効率的な処置となります。

■まとめ
水周りの事を任せるのであれば、給水装置工事主任技術者を置いている指定業者を選ぶようにしましょう。水道法によって定められた義務により、利用者が安心して依頼できるようになっているので、的確でスムーズな対応が期待できます。水のトラブルや工事は、プロでないと分からないことが沢山あります。国家資格を持つ主任技術者がいる指定業者なら各自治体のサイトから探し出すことができて非常に便利です。

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