水道の給水装置工事に関わる水道法

水道法に基づいて指定される指定給水装置工事事業者ですが、この水道法とはどのような法律かあまり知られていません。この法律は、生活環境の改善を目的としており、衛生面の向上も重視されている技術や管理体制についての内容となっています。事業者がそのスキルや知識を有しているか、水道 工事を適切に行うための条件を満たしているかを調べ、日本における安全な水道システムが機能するかどうかを判断しています。

■給水装置とは

給水装置とは、複雑に枝分かれする排水管から各家庭まで引き込む給水管と、それに直結している蛇口のような給水用具のことを指しています。尚、一般家庭ではなく、ビル等で一度受水槽へ貯めてから給水する場合には、排水管からこの受水槽の入り口までを指します。
給水装置の設置等は、トイレ詰まりや蛇口の水漏れ、お湯が出ないといった水道トラブルの時に依頼する修理と同じく、どの業者でも依頼できる工事ではありません。給水装置の工事及び修理については、指定給水装置工事事業者だけが行うことができると水道法で定められているためです。例えば、新築やリフォームの際に水を引くために給水装置の工事が必要になった場合には、指定業者を通して各市町村の水道局へ届け出をすることが義務付けられています。

■施工後のトラブル防止のために

指定給水装置工事事業者は各市区町村が指定した業者になりますが、実際の契約に関しては事業者と個人との間で行うことになります。何らかの保証がついている訳ではないことを理解しておきましょう。施工後のトラブルを防止するためには、まず第一に自身が希望している内容の施行を行うことができる指定業者かどうかを確認しましょう。
また、1社だけに偏ることなく、複数の事業者から見積もりをとってから、納得できる内容かどうか検討し、1社に絞ります。出張費の発生の有無についても事前に確認しておくことがおすすめです。契約を交わす前に、費用、内容、アフターフォローについての確認を怠らないようにしましょう。

■まとめ
給水装置の工事を希望する際には、必ず指定給水装置工事事業者に依頼することが定められているので注意しましょう。知らなかったとは言え違反してしまうと、給水停止になったり過料が必要になる恐れがあります。居住する地域の条例等も合わせて確認しながら依頼を行う必要があります。その際は、複数見積もりをとり、内容をしっかり検討してから業者選びをすることがポイントです。

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